人と人を繋ぐ
地域を創る

メッセージ

M E S S A G E

白老宏友会では、利用者さんのできない部分よりも、できる事に注目して
“生きる力”を伸ばす支援を行っております。
誰かと比較せず、一人ひとり価値のある人間であることは、
支援者と利用者、分け隔てなく共通です。
その価値を得るためには「誰と出会うか」も重要になります。
皆さんが、当法人で利用者さんと出会うことで、
利用者さんも皆さんも人生に可能性が無限大に広がります。
出会ってよかったと思える人生づくりに、ぜひ一緒にチャレンジしましょう。

新着求人

N E W J O B

仕事内容

W O R K

利用者さんの自分らしい生活・人生をサポートするお仕事です。

障がいのある利用者さんに対し、日常生活の支援をしたり、相談に乗ったり、仕事を出来るようにサポートする仕事です。
チームで支援するのが基本なので、安心して仕事をする環境が整っています。
就労の手助けでは、特にパン作りに力をいれていて、パンの味や品質にこだわり、スキルを向上させています。
各地で高い評価を受け、当社で運営している「ベーカリーショップななかまど」は、札幌など遠方のお客様も多くみられるぐらいの人気店です。

働く人の声

V O I C E

生活支援員 入職5年目 Kさん 介護福祉士

入職5年目です。就労B型事業で正規職員として勤務しています。業務は、商店街に出店しているベーカリーショップにおいて、支援業務をはじめ、利用者さんと共に接客業務やパン、お菓子づくりを行っています。利用者さんの自立心の向上を目的に、知識、技術のサポートから、共に新作パンの開発に取り組むなど毎日やりがいを感じています。時には、悩みを抱えることもありますが、上司などに相談しながら楽しく仕事をさせていただいています。

支援係長 入職15年目
Kさん 介護福祉士/保育士

入職15年目です。共同生活援助事業所(グループホーム)で利用者の方々の健康管理や日常生活全般(食事や排泄、入浴、清掃など)の支援、外出支援、相談支援などの業務にあたっています。
共に過ごす中で「ありがとう」や「美味しかったよ」、「また来てね」などの温かい言葉をいただく度に『働いていて良かったなぁ』と感じます。その言葉を励みに日々仕事をしています。利用者の方々の1日1日が充実したものになるように頑張ります!

企業情報

C O M P A N Y

法人名

社会福祉法人白老宏友会

本部

〒059-0915
北海道白老郡白老町川沿1丁目553番地1
Tel:0144-85-3100 Fax:0144-85-3133

理事長

北平 保

設立

昭和59年1月24日

事業内容

《愛泉園》
 法人初の事業所として昭和59年に知的障害者入所更生施設を開設し、平成23年に事業変更。白老町中心市街地からは15キロ離れた竹浦地区にあります。周りは牧場が多く自然豊かな環境です。環境を生かして利用者と果樹(カシス)栽培やアイヌ文様をアレンジした製品づくりなど特徴ある活動を行っています。その他、各種行事や創作活動など四季折々の活動を行っています。

《ポプリ》
 就労継続支援B型事業と生活介護事業を行っています。就労活動では、『パン』を中心に『菓子』や『餅』製品の食品製造を行っています。店舗は、白老町商店街に『ベーカリーショップななかまど』、を運営しており、2020年7月に開設した国立博物館ウポポイ内に『sweets café ななかまど イレンカ』を出店し本店との差別化を図った製品を販売しています。
 生活介護事業では、自家焙煎珈琲豆や野草茶等の製造をはじめ、四季折々の行事や療育、創作活動など通じ、潤いのある生活を目指しています。

《ベーカリーショップななかまど》
 店舗は今年で32年目を迎えます。北海道産のあずきを使用した手づくりの『あんこ』で焼き上げた『あんぱん』がイチオシ。『クロワッサンシュークリーム』や『シフォどら』をはじめ、北海道産の天然よもぎや、黒豆を贅沢に使用した『よもぎ大福』と『豆大福』は有難いことに札幌から来店してくれるお客様の姿が見られるまでの大人気製品です。
 
《イレンカ》
 『スイーツカフェ』をコンセプトに、本店の『ななかまど』では販売していない菓子製品は観光客に大人気。北海道産の原料にこだわり、管内の果樹園で穫れた定番の『アップルパイ』はお店の看板製品。その他、季節の果物を使用した期間限定のパイをはじめ、北海道ならではのチーズを使用した『ポロト湖のチーズスフレ』や『北海道なまらチーズプリン』、『カップチーズケーキ』が推しの4大看板製品になっています。

《みらいえ》
 生活介護事業所として利用者の願いや思いを大切に四季折々の行事の他、野外活動や創作活動、軽スポーツ、軽作業、リハビリテーションなど様々な活動を実践しております。近年は、カヌー2艇を購入し、美々川での体験活動を実施。その他、「イチゴ栽培・野菜の通年栽培」にも挑戦しています。

《Mina pieno(ミナピエノ)》
 生活介護の新たな事業活動として2023年6月ジェラート店を開業し、「地域の中で普通に暮らす」の理念のもと福祉と地域の繋がりを強化するべく地域に開かれた環境作りを実現しました。地域に還元できる事を考え地産品の活用や新たな商品の開発に取り組むほか、利用者の作業活動の構築を支援しています。 良質な商品を提供することはもとより利用者が中心になり世代や分野を超えて様々な交流を図る事で利用者自身の遣り甲斐や成長を見出していける事に職員も喜びを感じ、利用者と共に成長できる事業です。

《あぷろ》
 100名程の利用者が利用している、グループホーム(17か所)を運営しております。主な業務は、日常的な相談支援や行政手続きの支援、通院等の医療対応、職場や日中施設の調整など多岐にわたります。また、平成23年より重度利用者でも地域生活が可能な24時間型グループホーム7棟を運営しております(夜勤対応型)。その他に、利用者の自治会活動を支援し利用者が主体性をもって地域生活を送れるように支援を行っています。

《ゆから》
 特定相談事業所として、利用者の願いや現状に合った福祉サービスを調整する事業です。定期的な面談や、モニタリング、福祉事業所のリサーチなどが日常的な業務になります。

《かのん》
 短期入所(ショートステイ)3床
 保護者の用事などで、在宅ができない方を対象に一時的な宿泊利用を行う事業です。定員は3名と少なく、単独型のため落ち着いた環境です。職員は1名体制で夜勤があります。

《はぁもにぃ》
 法人本部の他に、地域共生型事業「ご近所野菜市」「ほっこり地域食堂」「学童の寺子屋事業」などの事業を行っています。近年、子供食堂やクラブサークル活動などにも協力し地域交流の広がりを目指しています。
自社HPアドレス http://www.shiraoi-kouyuukai.jp/index.html