働く環境

「勤務・休日・休暇について」
残業時間は月平均8時間程度ですし、オーバーワークにならないように配慮しています。
職種によって、さまざまな勤務形態もありますが、日々のリズムを作れば問題なく働く
ことができます。年間休日は105日程度、有給取得日数も平均10日以上と、プライベート
も充実させられます!

「お給料・福利厚生について」
収入源が国や自治体なので、経営は安定しています。資格の有無などで個人差はあります
が、基本給は毎年必ず昇給しますし、ボーナスも決まった額(年3.5~4.2ヶ月分)が支給されます。退職金は2つの共済団体から支給されるなど、安定して働くことができます。

一緒に働くメンバー

利用者さんが地域で自立した生活を営めるよう、今年入社した新卒スタッフ4名~入社28年のベテランまで162名の職員が在籍しています。
入所施設を全廃し、今は街中のグループホームを17棟運営しています。
そこで毎日の食事や入浴といった身体介助や、生活上の相談、休日は買い物や外出などをサポートし、生活が豊かになる支援をしています。

生活支援員 入職7年目 Oさん

 このお仕事に就く前は、公務員、自営業など福祉とは全く違った職業でしたが、北海道に移住し、たまたま求職活動中に介護福祉士についてのプログラムを受講したのがきっかけで現在の職場と巡り合いました。季節に応じた各種行事企画や創作活動では、今までの社会体験や子育て経験、趣味などが生かされる職場環境だと思います。
はじめは不安も多くありましたが、利用者さんの笑顔に触れるたび、努めてよかったと思います。これからも、支援者としてのスキルを高めながら、利用者さんの笑顔があふれる日常を目指していきたいと思います。

生活支援員兼世話人 入職6年目 Kさん

 工業系の企業で25年ほど勤めその後自営にて卸売業を行っておりましたが、60歳を目の前にして長距離運転に不安を感じる様になりました。次の職場を考える中で日頃から福祉との関りも多かったことで、介護職員初任者研修を受講しながら求職活動を行っていました。
 現在は「あぷろ」に所属し、24時間型のグループホーム(7名定員)にて生活支援をしております。利用者さんはそれぞれの日中活動を頑張ってグループホームに帰宅してきますので、家庭的な雰囲気を大切にリラックスできるよう支援に取り組んでおります。これからも利用者の障がい特性を踏まえ、より充実した地域生活を過ごすことが出来る様な支援を目指していきたいと思います。

福利厚生

《正規職員》
■退職金
・福祉医療機構と北海道民間社会福祉共済会の2カ所加入
■福利厚生センターソウェルクラブ加入
・提携宿泊施設、レジャー施設などが割引価格で利用できます。
■年次有給休暇
・採用後6ヶ月後10日付与。以降年1回増加、最大40日。
・※平成28年度実績:平均取得日数8日間
■定年制
・60歳定年。65歳まで再雇用制度があります。
■イベント
・各事業所ごとに職員親睦会があり、行楽や歓迎会を行っています。

研修制度

■資格取得のサポート支援
・受験費用は会社負担
■OJT研修
・経験、能力、希望によります。未経験の方でも安心&納得でスタートできます。